1人のお客さんを大切にすることが大事だ。 [■繁盛店になるための大切なこと]
よくお店に入って見かける光景なんですが、お客さんが1人、2人くらいしかいなくて暇な感じのお店の従業員の方は、
お客さんを無視して雑談ばかりしている。
そんな場面を目にしたことありませんか?
たった一人のお客さんがいたら、暇という言葉ないと思ってほしい。
一人でもお客さんがいたら、そのお客さんのために必死でおもてなしするべきだ。
その一人のお客さんが、いいお店だと感じたら次は友人や彼女を連れてきてくれるかも知れない。
そんなことを考えながら、一日の営業をしてほしい。
一人のお客さんにべったりと付いて、お話しろと言っているわけではない。
お客さんが喜ぶような、おもてなしを考えて行動することだ。
料理を丁寧に美味しく作るのは、もちろんのこと。
お客さんが、「こうしてほしい」と思っていることを想像しながら動くことが大切だ。
商売というのは、想像力と心理学でできている。
自分なりに人の心理を読み、想像力を働かせて、行動に移す。
そうすることで、お客さんの喜ばれるようなことができるようになります。
あなたも、もっと一人のお客さんを大切におもてなししてみて下さい。
暇なお店から、忙しいお店にするための第一歩です。
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