お店を開業する時は初期費用を安くしましょう。 [◆飲食店開業法]
飲食店で失敗しにくい開業法 [◆飲食店開業法]
客単価が上がらなくて困っている店主さん。 [◆質問集]
暇なお店の落とし穴 [■繁盛店になるための大切なこと]
お店の店長がテレビばかり見ているお店 [★暇なお店からの回復]
お店にテレビを置いているお店は個人店に多いですね。
暇なお店を見ていると、店長がいつもテレビを見ている姿が外から見える。
これでは、お客さんが入らなくて当然なんですよ。
お客さんがいなくて、店長がテレビを見ているお店に誰が入りますか?ということです。
こんな風にテレビを使っているなら、テレビはお店から廃止するべきでしょう。
テレビを見る暇があるなら、料理の研究をしたり飲食店の情報誌でお店の情報を得たりするほうがいいですね。
POPの書き方を変えただけで商品の出方が変わる [客単価アップ法]
客単価を上げるのに、わざわざ新商品を高額に販売しようと考える人がいるが非常に効率が悪い
奇抜な商品を考えても、なかなか売れないというのが現状だ。
こんな時に、どうすればいいのか?
それは、既存の商品をさらに販売することを考えることが一番いい。
そこで活躍するのが、POPである。
僕も、お店で今でもやっているのがPOPのキャッチを考えることです。
1つの人気商品をさらに売る。
いい商品なのに売れないという商品を売る。
例えば、煮込みハンバーグを売ろうと下ときに
ただ単に煮込みハンバーグ●●円と書くよりは
店長が2日間煮込んで作ったデミグラスソースで作った煮込みハンバーグと書いた方が
高く売れるし、よく売れることは間違いない。
考え方は、いたって簡単だ。
あなたも、今ある商品でもっと売って客単価アップさせたいならやってみて下さい。
口コミこそが一番 [■繁盛店になるための大切なこと]
繁盛店になるためには、口コミが一番ですね。
一言で口コミといっても、なかなか口コミで繁盛させるのは難しいし時間がかかる。
そう思って諦めてしまっていませんか。
意外と口コミで繁盛するのって早いんですよ。
自慢の料理を考えて作り、お客さんに提供する。
これを真面目にやっていけば、口コミなんて3か月以内で広がりますよ。
特別に奇抜な発想の料理を考える必要なんてないんです。
焼き鳥屋なら、いろいろな希少部位を仕入れて販売するとか、つくねをとことんまで
研究して作り販売してみる。
POPでも、しっかり訴求していけばいい。
僕自身、このつくねで口コミを作り、お店の売り上げを2倍くらいまで上げた経験があります。
あなたも今ある既存のメニューの中から口コミになりそうな料理を研究してみて下さい。
そして、3か月以内に口コミを作り繁盛店へと向かって下さい。
まずは、黒字経営頑張って下さいね。
暇なお店の理由【言い訳や理由をつけて何もしない人はダメ】 [★暇なお店からの回復]
お店が暇な理由を、何かと言い訳したり場所のせいにしたり人のせいにしたりする。
そんなことしていても、仕方がないことだ。
周りから、「イベントでもして集客したらいい」とか「新聞折り込みしてみたら」とか言われても
そんなことしたって、お客さんが来るはずはない。
なんて言って何もやらずに、いつもお店の開け閉めをして1日が終わる。
そんなことでは、お店は忙しくならない。
毎日暇なら、お店が良くなることを考えて、毎日行動を起こすことだ。
なにか、アクションを起こさないと、何も始まらないよ。
暇なお店のご主人様は、どんなことでもやってみて下さい。
あなたの、一生懸命さや熱意は必ず、周りの人達を動かすことでしょう。
看板メニューの訴求のし方 [◆売れるメニュー作り]
看板メニューを売り込んでいるけど、なかなか売れない。
そんな時、あなたはどうしますか?
ただ、メニュー名を書いただけで終わっていませんか?
看板メニューを売るには、いろいろな工夫をする必要があります。
例えば、字を太く大きくしたり、キャッチコピーを入れたりしますね。
そして値付けなども、大切になってきます。
それに、看板メニューを入れる場所なども売れる条件になりますね。
とにかく、今売りたい看板商品があるとしたら、あらゆる工夫をしてみて下さい。
そうすることで、客単価も上がり自然と売り上げも上がるようになります。
更に詳しく知りたい方は
メニュー作りも繁盛には欠かせないアイテムですよ。 [◆売れるメニュー作り]
お店が、繁盛するためにはメニューも大切になってくる。
僕は基本的に、手書きのメニューを作っています。
手書きというのは、非常に魅力的に感じるので有効的です。
しかし、手書きでメニューを作るのは、結構手間がかかるし、ある程度技術がないとできない。
そこで、活躍するのがパソコンです。
僕も、以前はメニュー作成ソフトを使いパソコンでメニューを作っていました。
メニュー作成をプロのデザイナーなどに頼めば、楽ですが最低でも10万円はかかります。
高ければ、20万円~30万円はかかるでしょうね。
自分で作れば、材料代以外は殆どかからないです。
メニューの写真などは、自分で撮るのはめんどくさいというのなら写真を無料で使わせてくれる
サイトなども数多くあるので、そこからダウンロードして使えばいいんです。
こうやって作れば、経費を抑えることができます。
メニュー作り一つで、客単価も変化するし、上手く作れば注文も増えていきます。
その結果売り上げにも影響するということです。
しかしメニュー作りも、写真がきれいで満足したり、デザインがきれいで満足したりしても
作り方の基礎を知らなければ、売れないメニューになってしまいます。
メニューというのは、隠れたセールスマンだと思って下さい。
あなたのメニューに対する思いを、メニューにすべて盛り込む気持ちで作成してほしいのです。
だけど、そう簡単にはいかないのが現状でしょう。
そこで、まずはメニュー作りの基礎を勉強しておくことが大切になってきます。
その基礎を学べば、必ずイイメニューが出来ますよ。
その売れるメニュー作りの基礎がまとめられたマニュアルがありますので紹介しておきます。
メニュー作りの素人の人でも、ポイントさえ覚えれば簡単に売れるメニューが作れますよ。
参考までに見ておいて下さい。