暇だと嘆いていても仕方がない。 [■繁盛店になるための大切なこと]
暇だ暇だといって何もしていない。
そんなお店になっていませんか?
そんなんでは、お店が良くなるはずがありません。
今はネット色々調べれば、繁盛店にするための方法なども知ることができる。
本だって色々あります。
まずは、勉強してインプットして、実践すればいい。
どんどん動くことが大事です。
思ったことを、どんどんやってみるんです。
失敗を恐れていては、何も始まらない。
野球選手でも3割打者は凄いと言われる。
しかし、10打席のうち3打席は打つけど、7打席は打ってないんです。
3割成功で7割は失敗ということです。
しかし、3割打てば成功なんですよ。
誰も、失敗を繰り返して成功していくんですよ。
だから、どんどん行動して下さい。
1人のお客さんを大切にすることが大事だ。 [■繁盛店になるための大切なこと]
よくお店に入って見かける光景なんですが、お客さんが1人、2人くらいしかいなくて暇な感じのお店の従業員の方は、
お客さんを無視して雑談ばかりしている。
そんな場面を目にしたことありませんか?
たった一人のお客さんがいたら、暇という言葉ないと思ってほしい。
一人でもお客さんがいたら、そのお客さんのために必死でおもてなしするべきだ。
その一人のお客さんが、いいお店だと感じたら次は友人や彼女を連れてきてくれるかも知れない。
そんなことを考えながら、一日の営業をしてほしい。
一人のお客さんにべったりと付いて、お話しろと言っているわけではない。
お客さんが喜ぶような、おもてなしを考えて行動することだ。
料理を丁寧に美味しく作るのは、もちろんのこと。
お客さんが、「こうしてほしい」と思っていることを想像しながら動くことが大切だ。
商売というのは、想像力と心理学でできている。
自分なりに人の心理を読み、想像力を働かせて、行動に移す。
そうすることで、お客さんの喜ばれるようなことができるようになります。
あなたも、もっと一人のお客さんを大切におもてなししてみて下さい。
暇なお店から、忙しいお店にするための第一歩です。
暇なお店は、結構経験しました。 [★暇なお店からの回復]
現在、働いているお店も他の人が店長でやっているときは月売り上げが30万円~50万円くらいだった。
僕は、その当時、個人で飲食店のアドバイザーをやっていて、そのお店の社長から頼まれてお店に入った。
その当時の店長は、やめることになり僕にすべてが託された。
そこから、お店を整え出しました。
一つ一つ地道に、コツコツと、あらゆることを実行していった。
僕が入って1ヶ月目から、前よりも60万円くらい売り上げがアップして2か月、3か月と
どんどん売り上げが上がってきた。
半年目には売り上げが2倍になった。
今では、前の店長がやっていたときの、3倍くらいまで売り上げが上がった。
周りの人は、みんな驚いていた。
2階のお店でも、どんどんお客さんが入ってくる。
1階なら簡単に経営できるけど、2階というのは、なかなか難しいものです。
忙しくないお店の共通点とは… [■繁盛店になるための大切なこと]
物が整理されていなくて、掃除もしていない。
カウンターや、カスターセットが油でベタベタになってしまっているし、トイレも汚い。
お店は、まずはトイレ掃除からというくらいトイレ掃除は大切なので綺麗にすることです。
そして、スタッフに元気がないし、スタッフがきちんとした接客もできていないんです。
これでは、いくら美味しい料理を出しても、まずく感じられますね。
こういうお店は暇になると、すぐにお店を早く締めてしまったりします。
お店を閉めて、店主は飲みに行ったりする方も多いというのが現状です。
※個人店には、こういう店主が多いです。
あと、決定的なのは料理がまずいという場合もあります。
これに関しては、レシピをしっかりして、おいしくするための研究をしましょう。
挙げればキリがないくらいあります。
まずは、掃除を徹底してスタッフの接客を徹底的に見直すことから始めましょう。
内部がしっかりしていないと、チラシでいくらお客さんを呼んだとしても、リピーターにはなりませんよ。
2階のお店でも、どんどんお客さんがくる [★暇なお店からの回復]
僕が現在経営しているお店は、2階にある。
場所も、あまりよくないのでオープン当初は、なかなかお客さんが集まらなかった。
僕は前にも2階のお店で、繁盛させた経験があったので、なんとかなると確信していた。
やはり、まずはチラシ作りから始めて、メニューの研究もした。
すべてが手造りのものばかりです。
料理の方は、飲食店で29年やってきているので、 ある程度の自信はあった。
料理が旨いだけでは、まだ不十分だから悪戦苦闘したが、3か月もしたら
リピーターも増えて、どんどんお客さんが来るようになった。
半年くらいで利益も出るようになった。
チラシとメニューの研究、POPの研究は今でも真剣に取り組んでいる。
メニューとPOPで客単価も変わってきますので非常に大切です。
高い商品をどう売るのか?安い商品には、どんな役目があるのかを知れば
客単価は確実に上がります。
2階のお店でも、今では地域で評判のお店になりました。
これから、忘年会の季節です。
手作りの宴会チラシで 、どんどん集客して下さい。
暇なお店を忙しくするために経営者は、プライドを捨てなんでもやるという気持ちを持つ [■繁盛店になるための大切なこと]
お店が暇だ……どうしよう……
こんな時に、あなたは何をしますか?
ただ、お客さんを待っているんですか?
お店で、お客さんを待っているだけでは、誰も来ないですよ。
暇なら暇で、できることはたくさんあるはずだ。
暇だからこそ、取り組めることが多いはずです。
まず、POPを作成したりチラシを作りポスティングや駅前チラシを配布したりもできます。
最近は、チラシポスティングや、チラシ配りにも規制がかかっていてやりにくくなってきています。
それなら、新聞折り込みでもやるべきだ。
新聞折り込みなんて、チラシを作るお金も折り込み代もないという経営者の方もいるでしょう。
折り込み代は、それほど高くはないが、チラシはデザイナーに作成してもらうと高い。
だから、自分で手書きで作ればいいんです。
わざわざ、きれいな写真入りで作る必要はないんです。
手書きで、自分の似顔絵なんかを入れて、感情を伝えられるようなチラシを作れば効果的に集客できる。
駅前チラシが無理なら、お店の前ででもいいから配ればいいんです。
たまに、「お客さんにこびてまで来てほしくない」なんていうえらそうな、変なプライドをもつ経営者がいます。
そんな人のお店は、殆ど潰れていきます。
暇なお店を忙しくしたいなら、自分が思いつくことをなんでもやることです。
へんな意地やプライドは捨てて、必死に知恵を絞りなんでもやってみることです。
でないと、あなたのお店は確実に潰れてしまいますよ。
お店が暇でどうしたらいいかわからないという人
お店が暇でどうしていいのかわからない?
そんな質問をメールでいただきました 。
今、お店が暇で困っている人が多いですね。
暇なお店の店主や店長というのは、やはり仕事をしない。
作業はある程度できるけど、大切な部分をわかっていなくて
無駄な努力ばかりしてしまっている。
努力の仕方を間違うと失敗してしまいます。
努力もしなくて、店が暇な時に店を閉めて遊び回っているオーナーをよく見かけます。
お客さんを集めるんだと行って近所のお店を飲み歩いたり
キャバクラに行って、ホステスと仲良くなって同伴のお客さんに来てもらおうという
どうしようもない営業の仕方をしているオーナーもいます。
こんなお店は、どんどん暇になり、いずれはつぶれてしまうことでしょう。
ならば、何をすればいいのか?
まずは、お店を整えることです。
メニューの見直し、接客の見直し、オペレーションの見直しなど
見直せることは、どんどん変えていくことです。
そして、お店の汚れをきれいにして、磨き上げることが大切です。
その後集客する工夫をすることです。
チラシの作り方の工夫や、配り方の工夫。
チラシの内容も工夫してみましょう。
新規のお客さんを集客
新規のお客さんを、どんどんお店に呼び込む場合は
やはりチラシでの集客が必要になってきます。
チラシを配るにしても、駅前でのチラシ配りなどは駅員の方から注意されてしまうし
路上でのチラシ配りでも、あまりいい顔されないし、ポスティングも
住民の方に嫌がられてしまいます。
あと、やりやすい方法としてはお店の前にチラシを置いておくか
新聞折り込みですね。
いずれにしても、チラシに魅力がないとお客さんを呼び込めない。
僕がチラシを作るときに心がけていることは、自分の顔を写真か、イラストで
掲載しておくことです。
そして、自分がどんな思いで商売をやっているのかという思いを書きます。
写真を掲載できればいいのですが、お金がないのなら白黒でもOKです。
自分がお客さんに伝えたいことをしっかり
チラシで伝えることが大事です。
そこには、あなたの感情がでてくることでしょう。
そのあなたの感情に対して、お客さんが反応するんですよ。
お客さんが、この店行きたいと思うようなチラシを作ることが大切です。
サービス券をつけなくても、お客さんの感情をくすぐれば来てくれます。
感情が伝わるチラシというのがポイントです。工夫して作ってみて下さい。
暇なお店を忙しくする方法
◆暇なお店は、こんなことで悩んでいる
お店が暇で、毎月毎月、赤字続きだ。
このままでは、お店が潰れてしまう。
あなたは、もう追い詰められた状態になっているんじゃないですか?
お店が暇になると、こんな悩みが出てきます。
●人件費が無駄になる。
●食材が残ってロスがでる。
●残った食材をもったいないといって提供してしまい評判が悪くなる。
●食材のロスをなくそうと仕入れを抑えたが、その日は
たまたまお客さんが多くてメニューの殆どが売り切れてしまう。
こんな状態になり、もうどうしようもない……
◆繁盛しない原因は、なんなのか
繁盛していないお店に共通することは、まずはお店が汚い。
そして、トイレが汚い。
そうです、掃除が行き届いていないんです。
お店が汚いと、料理までまずいと感じてしまうんです。
その上、愛想が悪くて従業員教育ができていないことが多い。
お店が暇なら、その暇な時間を使いお店の掃除をして下さい。
そして、従業員教育。
そして、繁盛するための知恵を絞り行動することです。
いくら、お店で待っていても誰も来てくれないんですよ。
場所が悪いというなら、なおさら何か行動を起こさないといけません。
◆何から始めていいのかわからない。
掃除をして、自分自信の接客も従業員の接客も見直した。
そして、料理の味の確認もした。
そんなことをしても、なかなかお店にお客さんは来ない。
どうしたらいいのか?
そこで、チラシ集客が大切になってきます。
チラシだけで集客できるのですか?
そう思う人は、多いことでしょう。
しかし、チラシというのは非常に効果があるんです。
お店をアピールしないと、新規のお客さんは来ないですよ。
実は、自分のお店を知らない人というのは、たくさんいるんです。
そして、1度来店されたけど、よほど印象に残らないと
2回目の来店は、ないでしょうね。
しかし、お店が暇だからチラシを作るお金もないし
きれいなチラシなんて作れない。
それなら、自分で手書きで作成すればいいんです。
そして、コピーして自分でチラシをまけばいいんです。
必死であれば人間なんでもできる。
しかし、正しいチラシの配り方を知らないと上手くはいかない。
そこで、僕が実践して成功させた方法があるんですよ。
それが、前田展明さんの繁盛マニュアルなんです。
もうこれさえ知れば、大丈夫です。
暇なお店から、どんどん繁盛店へと変わってきますよ。
暇なお店から、繁盛店へと変えたいあなたは
今すぐ手に入れて下さい。
前田展明繁盛店マニュアルはコチラ
このブログから前田展明さんの繁盛マニュアルを購入したかた限定で特典がついています。
その特典とは、脱サラから飲食店を始めたいという方に失敗しにくい(潰れにくい)お店の開業法
というマニュアルなんです。これもかなり勉強になりますよ。
経営者は、自分しかできないことをやること。
僕が、前田さんから学んだことは
経営者が
誰でもできることをしていては
いけないということです。
経営者は経営者がやるべき仕事があるのです。
誰でもできることは、誰かにやってもらうことです。
自分にしかできない仕事があるはずです。
人に任せて、自分は遊び回るというバカな経営者もいますが
こんなことはしないで下さい。
人に仕事を任せたなら経営者は、もっと上の仕事を
しないといけません。
儲かっていないお店で人を雇うのは難しいかもしれません。
しかし、経営者が作業にばかり必死になって
経営者として、やらなければいけないことが
できなければ、ずっと繁盛しないままです。
アルバイトを雇っているなら、もう少しアルバイトの人に
作業をしてもらうことも大切です。
アルバイトにやらすよりは自分がやった方が早いからと
アルバイトの仕事を、取っていませんか?
これでは、アルバイトの人も伸びないしお店も
よくなりません。
人に任せられることは、任せて経営者は経営者しかできないことを
やってみて下さい。
資金がないなら、少しずつでいいので人に任せることです。
必ず変わってきますよ。